フランス旅日記 2日目 −ルーブル美術館とヴェルサイユ宮殿−

まずは、今回、一緒に旅行したたれブラザーズをご紹介しましょう。左から、香ってスイングクラブの(背中に芳香剤を入れつるす)たれ、でびるん(ハロウィン2)、ちりめんマスコットの3たれです。
 体調を崩していましたから、体重測定の結果、軽いということで選ばれたたれたちです。 
  
  泊まったホテルは、朝食をつけることができましたので頼みました。
でも、まずは飲み物を出してもらうところから悪戦苦闘。フロントの人は英語がしゃべれても、食堂の人たち、メイドさんは英語が全然通じません。・・・とりあえず、どうにかこうにか、コーヒーとミルクをもらうことに成功。カフェオレを作ってのみます。パンとジャムは一律に出てくるので一安心。クロワッサン1つ、細いバケット20cm分くらい。これをバターとジャムで食べます。私はちぎっては食べていたのですが、向こうの人が食べているところを見ると、フランスパンの方はナイフで半分に切って、バターやジャムを塗ってかじっていました。なるほどねえ・・・ パンはいずれもさすがに美味しく、強烈に濃いコーヒーでしっかり目が覚めました。

  さて、まずは地下鉄に乗ってルーブル美術館へ出かけました。
泊まったホテルは、地下鉄の駅を降りてすぐのところにあり、便利でした。前日、切符の買い方や地下鉄の乗り方は教えていただいたので、ばっちりです。
面白かったのは、地下鉄やバスの共通切符、入れるときは改札がありますが、多くの駅では回収しません。(ただし、油断していると、たまに切符がないと出れない駅もあるので要注意) だから、駅の出口のあたり(出口とは限らないけれど ^^;;)は結構ごみ(不要な切符)だらけです。あと改札は無人なので、改札を通ってしまえればただ乗りできますから、切符をいれた人の後にぴったりついたり、改札機を飛び越えたりもぐったりする人が結構いるそうです。(1週間の間に、数人は見ました。)たまに怖い顔をした人が改札にいるなと思っていたのですが、それは監視役の人と聞きました。無銭乗車に対する罰金はかなり高いそうです。

  ルーブルに到着しました。地上にある入り口は、ガラス張りのピラミッドの形をしています。(写真・左)
 
私は地下の入り口から入りました。
地下鉄からルーブルの入り口までにはお洒落なお店が並んでいます。 その中に、どっかで見たような文字が・・・ なんと、建築中の無印良品のお店でした。(こちらではMUJI)
おお、何だかすごい・・・!(写真・右)
 
地下入り口前のホールには、各国語の「見取り図と館内のご案内」が置かれていました。日本語もあったので、それをもらいました。
次に、切符を買います。朝一番に行ったので、さほど並ばずにすみました。入場料は数字で書いてありますから、フランス語が読めなくても大丈夫です。お金は、以前フランスに旅行した両親があまったフランをくれたのと、昨日空港で両替したお金があるので大丈夫・・・と思ったら、何故か私が差し出したお札を受け取ってくれません。フランス語で何か言われたのだけれど??? お札が大きすぎるっていってるんだろうか? と思って200Fの代わりに100F札を出すと切符とおつりがもらえました。・・・でも、何で??

この謎は、数日後にやっと解けました。
フランスでは何年か前にお札をすべて作りなおしたそうです。だから、旧札は、普通には使えません。(そう言われてみると、200F札、何で2種類あるんだろうと思ってたのでした ^^;;) 中央銀行へ持っていくと変えてはくれるそうです。もし、昔旅行したときのお金を置いてらっしゃる方は、要注意です。

  見取り図を見ながら見学するのですが、部屋には番号がふってあってどこにいるかわかるようになっているのですが、何せ、ルーブルは広い! そして、構造がすーごくややこしい。(何でも、増築に継ぐ増築で、ひどくややこしい建物になったそうです。)
しかも、修復やらいろいろな理由で、部分的に閉鎖されている部屋部屋もあり、X番の○○が見たい!と思っても、そこへどうやってもたどり着けないということが何回もありました。
最悪だったのは、18世紀、19世紀のフランス絵画のコーナーが休館日だったこと・・・あ、あ、アングルが、コローが・・・

しかし、しかし、そんなこと目じゃないくらい、古代の遺跡から近世にいたる、ありとあらゆる地域の美術品、工芸品がいっぱいありました。美術の教科書で見た、あの作品が、あるというだけでなく、何個かあるというのでなく、2,3mおきに並んでいるんですから・・・(ここまで来ると、なんかありがたみに欠けるよね〜などと、へらず口をたたきたくなるくらい)

館内は、フラッシュさえたかなければ、撮影は自由でした。 人の多いところでは写せませんでしたが、古代の彫刻のあたりは人がすくなかったので、たれちゃんの記念撮影をしてみました。 ローマ時代の彫刻、古代中近東の遺跡と一緒のたれちゃんたちです。なんか、結構、いい感じですよね。(単なる、たれバカ?)

         

  知人からは、昼過ぎに電話してくれと言われていたのですが、(で、いわゆるテレホンカードを預かっていました。)公衆電話をかけるのが一苦労。液晶画面にいろいろ文字が出るのですが、たぶん「次に、xxしてください」といった文章が出ているのでしょうが、何せ、全部フランス語なので、まったくわからない・・・散々苦労して、どうにかこうにか電話をかけることに成功。で、今から地下鉄のXX駅まで来て、こうこう歩いて、私の家まで来てくれとのこと・・・うーん、うーん、簡単に言われてしまったけれど・・・でも、まあ、がんばってやりとげましたが (でも、疲労困憊)

  車でヴェルサイユへ連れていってもらいました。
夕方だったのと、見る必要ないでしょと知人に言われてしまったので(それじゃ、なんでわざわざ来たんだろう?)、外側を見ただけです。中に入ったり、プチ・トリアノンなどいろいろみどころのあるところと思うのですが・・・ 写真を撮る間もありませんでした。残念。

ヴェルサイユ、パリから車で小一時間の所です。でも、帰り、迷いに迷って、3時間近くかかってしまいました・・・明日からは、車での小旅行なのに、どうなることやら。


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