トランツ・アルパイン鉄道で 南アルプスの山々へ
 ジェットボートに乗ったり、羊のショーの見学もしました


    「クライストチャーチ(地図のC点)からカンタベリー平野をスプリングフィールドまでバスで行き、その後、トランツ・アツパイン鉄道(地図の赤い線)でアーサー峠(A点)へ、再度バスに乗って南アルプスの山々を眺めながら、途中、ジェットボートに乗ったり、牧場で羊のショーを見て戻ってくる」、そんなもりだくさんのツアーに参加しました。
 人気ツアーなのか、平日なのに、英語圏の人と日本人だけに分かれ2台のバスに分乗、日本人だけで30名近かったです。(ホエール・ウォッチングの方は、総勢で10名くらいでした。

 バスでクライストチャーチの郊外へ。広々とした平野を見ながら約1時間、スプリングフィールドに着きました。ここから鉄道に乗り込みます。遠くにきれいな雪山が見え、期待が高まってきます。    

    ホームでしばらく待っていると、列車が入ってきました。
 早速中へ乗り込みます。ここから次の駅のアーサー峠まで、風景のいいことで有名な(世界で5本の指に入る)トランツ・アルパイン鉄道でももっともきれいな風景が続くそうです。
 約1時間、山あり、谷あり、川ありの雄大な風景を楽しみました。
  

    アーサー峠駅に着いたところです。ここからまたバスで、一番標高の高いところまで行き、近くのレストラン昼食(また、「ニュージーランドで食べたもの」のページでご紹介します)をとりました。

 峠の頂上付近から見た南アルプスの山々
  


 午後は、山々や湖を眺めながらのバスの旅を楽しみました。
 羊もたくさんいます。ニュージーランドでは20種近い羊が育てられていますが、一番多いのはロムニー種、毛織物で有名なメリノ種は山岳地帯でしか育てられないためあまり数がいません。下の写真(中・右)は、山岳地帯のメリノ種の羊です。


 途中、ジェットボートにも乗りました。
 直前に、日本で報道されたか知りませんが、クィーンズタウンで事故があり、日本人が負傷されたニュースがあったばかりで少し不安でしたが、ここは川幅も広く、流れも緩やか、初心者コースなので大丈夫ですとのこと。
 ライフベストを着け(生まれた始めて着ました)、2台のジェットボートに分乗し、スピード感あふれる疾走や360度ターン(運転手の人が手を上げてくるくるっと回すと、ターンするぞという合図)などを楽しみました。だいぶ濡れたけど、日本ではまだ認可されていない乗り物なので、いい経験になりました。


 さらにバスで走って、大きな牧場へ。
 ここの広いお庭でアフタヌーンティーをいただき、それから、牧羊犬が羊をどうやって追うか見せていただいたり、羊の毛刈りをみせてもらいました。

ばらばらにいる羊をまとめたり、移動させたり、向きを変えさせたり。
牧羊犬は、特に訓練しなくとも、年上の犬のやっていることを自然に覚えるとのこと。仕事とは思わず、ゲームとして楽しんでやっているとの説明でした。


    今日、毛を刈られる羊さんはロムニー種の1歳。結構大きいですね。
 ロムニー種の毛は堅くて短いので主にカーペットにされます。肉も食べることができるそうです。(高級ウールになるメリノ種は、まずくて肉は食べれないそうです。)

(この牧場では6歳まで飼育し、その後は精肉工場に売る(年がいっているので挽肉にする)とのこと)

あっという間にどんどん刈られていきます。


左:完了です。ずいぶんスリムになりましたね。
中央:今刈り取った1匹分の毛を広げると、こんなにあります。
右:近くの囲いに戻されお友達と対面。なんか、使用前・使用後みたいな感じ。



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