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クライストチャーチ(地図のC点)を起点にどんな観光をするか、いろいろ考えました。市内のガーデニングツアーや近郊のワイナリーめぐりも有名ですが、日数が限られているため、断念。とにかくこれだけははずせないと思った、カイコウラ(K点)でのホエール・ウォッチングと、世界で風景のよい鉄道5本の指に入るトランツ・アツパイン鉄道(地図の赤い線)に乗って南アルプスの山々で出かけることにしました。 |
クライストチャーチからはTranz Scenic 社の鉄道が3方向に出ています。北へピクトン(P点)まで行くTranzCoastal(青い線)、山越えしてタスマン海側のグレイマス(G点)まで行くTranzAlpine(赤い線)、そして、南へダニーデン(D点)を経由して南島南端のインバーカギル(I点)まで行くSoutherner(緑の線)の3路線です。どの路線もかなり赤字で、Southerner は9月いっぱいで廃線が決まっています。 カイコウラまで鉄道で行くことも考えたのですが、結局、クライストチャーチからバスで往復するツアーを利用しました。南アルプスへもツアーで出かけましたが、これにはTranzAlpine のもっとも景色のよい区間(Springfield からアーサー峠(A点)まで)の鉄道乗車が組み込まれていました。
9月はじめの週末には、Southerner でダニーデンへ、さらに、タイエリ峡谷鉄道(ピンクの線)でクィーンズタウン(Q点)へ行きましたので、いろいろな車窓の旅を楽しむことができました。
ニュージーランドのお天気は変わりやすいことで有名です。(「1日の中に四季がある」と言われるくらい。) カイコウラへのツアーの日、前日の晴天がうって変わった雨模様でした。バスへ乗り込むなり、船が出るかどうかぎりぎりの荒れ模様だと聞いて、ちょっとがっくり。
ホエール・ウォッチングの船に乗り込んでからも、「これ以上荒れたら港へ戻ります。その際の払い戻しは・・・」などとアナウンスされて、かなり不安な出発です。
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でも、心配は無用でした。しばらくすると、鯨が見つかったとのアナウンスがあり、船はぐんぐんスピードを上げていきます。
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しばらくすると ・・・いました! 鯨が海面に背中を見せて休んでいます! (左の写真の赤の楕円の中の黒い部分)。 待つことしばし、お待ちかねの、大きな尾ひれを翻しながら海中へダイビングする姿を見ることができました!
(残念ながらこの瞬間の写真は撮ることができなかったので、参加したツアー会社のHPから、GIF画像を参照させてもらいました →)
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その後も、合わせて、3匹の鯨に出会うことができました。
また、波間で休むいろいろな鳥たち(小さい鳥は鵜の仲間、大きいのはAlbatoros(アホウドリ))を見ることもできました。
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そろそろツアーも終わりかなという頃、突然、イルカの大群に会うことができました! (鯨も、運が悪ければ見れないと聞いていたのですが、イルカの大群に会えるのは本当に運がいいとのことでした。)
船を囲むように何十匹どころか百匹を越えるイルカが、水面を踊るように飛び跳ねていきます。まさに、壮観でした。
少し大きな画像がこちらにあります。
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| 岸に着く直前、Fur Seal Colony を見ることもできました。岩場に大きなオットセイがのんびりと休んでいます。 |
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いやいや、大満足のツアーでした。
その後はお昼を食べて、クライストチャーチへ。
途中、岩場でバスを止めてもらい、お昼寝するアザラシを見たり、海の生き物をたくさんみることのできた一日でした。 |
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左:草の上でお昼寝していたアザラシさん 中央:目を開けたかなと思ったら 右:大あくび
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