クライストチャーチの街並み


 クライストチャーチは南島最大の都市で、「英国より英国らしい」街並みが残っているところとして、また、ガーデニングの町として有名です。
 町の中心部には大聖堂があり、インフォメーションセンターがそばにあります。道はほぼ碁盤の目状ですので、迷うことはありません。
 写真は、インフォメーションセンター横にある、由緒ある石造りの建物・・・現在はスターバックス・コーヒーのお店になっています。 
  

 インフォメーションセンター前の広場では、いろいろな露店(食べ物、土産物etc.)やマッサージ(整体? ツボ押し?)、そして、大きなチェス盤(?)があって手合わせをしている人がいました。見学者用のベンチもつくってあり、かなりの数の人が見学していました。
   

 エイボン川 −カナダでもそうですが、地名、イギリス風が多いです。通りの名前もDuke、Albert、York・・・といった感じ−のほとりを散歩してみました。
 あちらこちらに木が植えてあったり、花壇がつくってあったり。今年は春が遅いため、開花が遅れているのが残念でしたが、それでもなかなか見事な花が多かったです。

 上段右の写真、白ずくめの衣装に赤いリボンのカンカン帽の船頭さんがボートを漕いでいきます。行ったと思ったら、また戻ってきました。川上へ上るときはなかなかの重労働の感じ。前のアベックは思いっきり・・・だし。うーん、大変なお仕事・・・


 公園には、花時計やいろいろな噴水(超モダンなものやら、東洋風のものやら。3枚目の写真、タイトルは「孔雀」なんですが・・・?)、そして、現代美術の彫刻や模型が並べられていました。

    これ、何だか全然わからなかったのだけれど、タイトルを見て納得。


 「レスリングする人」です。 


●街のあちらこちらで撮った、たれちゃんと花の写真です●




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