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ニュージーランドは、英国風の文化が根強く残っています。
個人の家であれ、職場であれ、庭があって、たくさんの花が育てられています。
街角のいろいろな花です。
青というか、紫系の花が日本に比べて多いように思います。
左、こちらのマリーゴールドはかなり巨大になります。一緒に写っているたれちゃんの顔の横幅は10cm。それよりはどう見ても、大きいものね。
左、商店街も、きれいなフラワーポットが、ずらっと並んでつるしてあります。
見ていて面白かったのが、アガパンサス。
白いのも珍しかったし、こんな風にしてつぼみから花が咲いていくんですね。
風変わりな木、実をいっぱいつけた木もありました。
町の地形は臼状です。中心になる道路沿いは平坦なんだけれど、その脇へ伸びていく道は急激な坂になっています。
できれば、22haもあるというパブリックガーデンも散策して見たかったのですが、ばて気味でギブ・アップ。町の中心に一番近い一角だけを散策しました。
すぐ隣に「Bowling club」があって
競技が行われていました。スティックを 使わないゲートボールみたいなもの? |
こんな変わった花もありますが、日本の感覚では
花壇の花もあり、野草もあり、まあありふれた花が わりと雑然と植えてあります(ように見えます)。 でも、きれいで、気持ちの安らぐ落ち着いたお庭に なってます。いかにもイングリッシュ・ガーデン。 |