たれぱんだs の夏休み旅行記

1日目  神戸でお腹いっぱい食べました

7月26日(土) いよいよその日がやってきました。今年は梅雨が長いのでお天気心配したけれど、どうにか雨は降りそうにありません。30度を超えないから、例年に比べれば、ずいぶんと涼しいしね。

久しぶりの旅行、それも、今回はあの大スターとお会いするのです! たれが参加できるのかみんな興味津々だったんだけど、僕たちサマーボーイ4たれ組が、旅の前半後半を分担してご案内することになりました。大役だなあ、がんばらなくっちゃ。
この色の字のところは、どんたれさんがちゃちゃいれているところです。)
  

   待ち合わせ場所の新神戸駅、おまたせおけに向かいました。チコリさんからお聞きしたときはよくわからなかったんだけれど、改札口そばに大きな桶がありました。「お待たせ OK!」という意味なんだね。(なんや、えらいベタやなあ   

ここで、ゴルコムの皆さん、神戸在住のチコリさん、博多からいらっしゃるアリアさん、東京からの奇妙愛博士、Koujiさんの4人と待ち合わせです。どんたれさんは、目印にスイカバッグを提げていきました。どう?、なかなか目立つでしょ。(気のせいか、大人の人は私の顔を見ないように目をそらし、子供さんからはじーっと顔をみつめられたような。   

どんたれさん、遅刻しそうになって大慌てしたんだけど、無事、チコリさん、アリアさんとお会いできました。改札そばの喫茶店で待つうちに、博士とKoujiさんも到着。早速、Gたれさんにお会いできたのに、どんたれさん、緊張しちゃって、ゆっくりお顔も見れなかったんだって。

喫茶店で、博士にウェルカムプレート(ボード部分)の鼻を描き入れていただいて、画竜点睛。ね、しっかりたれているでしょう?(朝になって、そうだ!これを作っていこう、記念に鼻を入れていただこうなんて思いついたものだから、もう少しで遅刻するところでした(大汗)   

新神戸駅から、途中ホテルで荷物を置いて、センター街でお買い物しながら、ずーっと(南)西の南京町まで歩きました。結構、距離あるんだけどね(駅にして2つ分)。 (南京町は、JR元町のすぐ南。こちらの地図を見ていただくと、この日どれくらい歩いているかよくわかります。

南京町はすごい人出。中華やコロッケ、いろんなテイクアウトを食べてお昼にしました。お菓子屋さんもあるから、デザートまで食べてお腹いっぱい。(昼間っからビール飲んでる人もいるしねえ ^^;;
左の写真は、元町の入り口(大丸向かい)、銀色の人、彫刻じゃなくて人間なんだよ。前のポットにお金を入れると踊り出してくれて、びっくり。

折り返して、もう一度センター街を通って、三宮へ。途中、三宮神社で、僕たちの撮影会をしました。トップページの記念写真、ラブレターたれさんはこのために来たんだものね。僕たちも、本殿の前で1枚撮ってもらいました(右上の写真)。
土曜日だから、センター街、人多かったなあ。ところどころ、お花を中に入れた大きな氷が置いてありました。綺麗だね。アリアさんに吊してもらって、ブランコたれ君が遊んでみました。

ふーーっ たくさん歩いた。。。ちょっと休憩。国際会館上のオープンテラスで、ゆっくりお茶しました。
スイカバッグの中で待機していたご当地たれくんたち、やっと登場の機会です。めんたいこの上の博多たれ(アリアさん)、両脇の向かって左がすし職人・東京たれと右が人形焼き・東京たれ(Koujiさんと博士)、前方左が神戸シェフたれ(チコリさん)、右が大阪阪神たれ(どんたれ)というわけで、今回の参加者に敬意を表しています。後ろから、あさたれさんも参加してくれて、にぎやかな写真になりました。

今日は、みなと神戸花火大会の日。会場の方へ行ってみることにしました。
フラワーロードを南へ南へ。途中、花時計の前でお休みして、市庁舎の前を通って、ずーーーーっと南へ下りて、税関前を西へ曲がって、第三・二・一突堤の方へ。
花火が上がるのは、少し離れたメリケン波止場/中突堤側なんだけれど、海で上がる花火だから、対岸のこちらの方がよく見えます。いっぱいお店も出ているし、まだ5時なのに、もう場所取りしている人もいっぱいいたり。

突堤から、北向きに、ずらっと並ぶ屋台のお店を背景に、まつりたれちゃん。
高層ビルがあるのが、三宮(神戸市最大の繁華街)方向。後ろにすぐ山並みが見えているので、神戸の地形(東西に細長く開けている。北はすぐ山、南はすぐ海)がよくわかります。

第一突堤南端から、対岸の中突堤を背景に。親子たれさん。(ここは、花火的には最高のロケーション。そのせいか、周りはアベックさんばかり・・・)

背景、右の大きな四角い建物が、ホテルオークラ(in メリケン波止場)、左のタワーが、(昔ながらの)神戸のシンボル 神戸タワー(距離的には、まだずっと西にあります)。

いっぱい歩いたので結構お腹すいてるんだけど、屋台とってもおいしそうだったんだけど、夕食がひかえているのでぐっとがまん。
京町筋をずずーっと上がって、三宮の駅を超えて、時間をつぶすために東急ハンズへ寄ったあと、すぐ向かいのビル8階にあるステーキハウス「みその」へ。お待ちかねの、神戸ビーフの夕食です!

みそのは、昭和20年創業の老舗鉄板焼きのお店。右の写真、神戸シェフたれ後ろの鉄板で焼いていきます。ぴっかぴかに磨き込んであって(窓枠が写ってます)、すごく分厚いでしょ。割り箸と見比べてね。
ちなみに、神戸シェフたれのお店は、これも有名なステーキレストラン「神戸れんが亭」をもじってつけてあります

鉄板の向こう側です。横に調理器具、後ろに調味料が並んでいます。これから、本物のシェフがここに立って、お肉やお野菜を焼いてくれます。(このビル、ガラス窓が大きいから、向かいのビル=東急ハンズ が見えてます。) 一口サイズに切り分けるところまでシェフがやってくれるから、食べるのに専念できるね。

お食事中はすごい煙なので、僕たちはかばんの中へ避難。シェフが、料理を焼き終わって鉄板をきれいに掃除して退場されてから、デザートまでの間を使って、いろいろ記念写真を撮りました。

  左:左端は宴の後のお皿。でも、すぐに掃除した鉄板はぴかぴか、スゴイな。
    博士ちのBたれさんと北海道たれ、携帯クリーナーたれ
  中央:Bたれさん、Rたれさん、中段にあさたれさん、後ろにGたれさん、
     Pたれさん。歓迎しているのは、たれ急便とTareQBinのラブレター
     たれ。ウェルカムプレートも飾ってみました。
  右:デザートと中国たれふたれ。(南京町に行くかもしれないから来た
     のにね。すっかり写真撮るの忘れてた。ごめんね。


料理メモ

  • お料理は、みんないろんなコースを頼んだのけれど、結局シェフがすべて等分に分けてくださった。なので、みんな、焼き野菜も、フィレもロースも、伊勢エビも、デザートも楽しみました。
  • せっかくのお肉なのでワインを頼もう−>肉だから赤−>でも、人数も多いし、今日は暑いからまずは白というのもいいかも というわけで、白と赤を1本ずつ頼むことに。
    (このお店のワインはサントリーさんから、値段は定価の倍というレストラン価格の模様。)
    赤は1本をのぞき、白は2本をのぞきフランス物。コストパフォーマンスがいいのは南米のものというチコリさんのアドバイスに従い、白はアルゼンチン、赤はチリのワインを頼む。(なお、白のもう1本はドイツの甘口) 大正解でした。
    名前控えなかったけれど、ブドウ品種は覚えていたので国名と合わせサントリーのHPで調べると、白はルイジ ボスカ (レオンシオ アリス)のソーヴィニヨン・ブラン。赤(カベルネ・ソーヴィニヨン)はサンタ カロリーナという名前を見たような、でもラベルはロス ヴァスコスだったような・・・

ああ、お腹いっぱい。窓の外(食べたのは7階)を見ると、そろそろ花火も上がっています。とても大きくてキレイでした。
夜風に当たりながら、まずは三宮駅にある高級スーパー イカリでバケットやチーズを買って、新神戸駅よりもう少し東のチコリさんのお宅へとお散歩がてら歩きました。 (しかし、これよく考えたら、実は結構な距離ありましたね ^^;;

チコリさんのおうちでは、お腹をすかせたブエノスさん、アイレスさんが、チコリさんの帰りを待っていました。
どんたれさんたちがパンやチーズ、ワインを食べている間、僕たちは、かばんの中で待っていたデン(マーク)たれさんと遊んだり、チコリさんの素敵なお人形コレクションの間でかくれんぼしたり(京都和菓子たれ、名古屋みそたれ、博多ラーメンたれの3たれ)。

最後に、みんなで記念撮影。

夜も更けてきたので、今日は、お開き。
おやすみなさい。


表紙へ    2日目へ    3日目へ