マリアさまが見てオフ会 in 博多・柳川

 博多のアリアさんを、日本を離れられる前にチコリさんがお訪ねになるとお聞きし、どんたれ、時期を合わせて福岡を訪ね、一緒させていただきました。
 オフ会のタイトルは、「マリア様がみてる」という有名なマンガに由来するそうです。いろいろ勉強になります。
女子高生が、美しいお姉様や、癖のある先輩・同級生に囲まれて 高校生活を送る学園青春物。最高の萌え小説とのことです。

ふーむ…… 「お嬢さまたちの生活を覗いてみたらいかが?」みたいな レビューが載っていますね。
(世間からはお嬢様学校と言われる学校に 通った経験からすると)こういうのは体験しないで、ただ想像する方が 楽しいんだろうなあ。

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2005年2月24日(木)26日(土)の博多でのスナップです。
チコリさんの日記を読むと、写真の背景がとてもよくわかります。

写真は、すべて、クリックすると大きくなります。

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平日というのに、団体客が多かったせいか、伊丹は朝から大混雑。
そのせいか、幾便か機材が到着しないため遅延に。私たちが乗る福岡便も
その中の一つ ^^;;  アリアさん、お待たせしてすみませんでした。

昨日までのぽかぽか陽気が嘘のような寒い日。
福岡も、風がきつくて寒かったです。 少し雨がぱらついたし。

tares まずは、「郷おぐに」にて腹ごしらえ(笑)
ずらっと並ぶお総菜から自分の選んだ品数分、後ろの四角いお皿(これは4品用)にとってもらいます。お米やみそ汁、お漬け物は自分で好きな物を好きなだけとります(写真は、五穀米と玄米)。
薄味、野菜中心、それもとても素材にこだわっていて、ヘルシーな昼ご飯でした。



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その後、ストーンスパを楽しみました。
チコリさんの名レポに付け加えることは何もありません。
最後にいただいた飲み物(これは人参ジュース、ハーブティーなども選べます)、 おまけの生チョコ、小冊子「石のキモチ」、ネームカード? です。



残念ながら、鶴亀寿司の写真はありません(周り中、病院勤務のお医者様とか、すごく年齢の離れたカップルとか。ちょっと写しにくい雰囲気だった)が、本当の本当に、美味しいお寿司でした。
藤よしのやきとりも、三九ラーメンの博多ラーメンも、とてもとても美味しかったです。どんたれ、ラーメンにすりごまをいれるのが気に入りました。

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今回泊まったのは、ホテル イル・パラッツォ
「世界一流の建築家達が腕を競い合いデザインした、芸術品とも言えるホテル」との触れ込みでしたが、たしかに、広々としたスペース(部屋も、お風呂も←バスだけでなく、洗い場まであります)、モダンな家具、色のとりあわせ、etc. 素敵なホテルでした。

お部屋の様子

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ロビーの様子です。
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最終日には、観覧車から福岡の街を一望する予定でしたが、お天気がぐずついた上に、酷く冷え込み 雪が(一時的に)吹雪く有様。市内で、美術鑑賞をすることになりました。
福岡アジア美術館で、アジア美術をいろいろ鑑賞しました。とにかく始めて聞く名前の方ばかり。(会田誠さんというのは有名な方らしいけど。)  タン・チンクァン(陳振權) さんの作品が印象に残りました。マレーシア美術に新風を吹き込んだ方だそうです。

ディスプレイがすごいでしょ?
ふたれいるので、探してね。(ご協力、ありがとうございました>チコリさん)

 ※ 3枚の絵を貼り付けているので、部分的に色が合っていません。すみません。)

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ミュージアムショップで買った、おみやげ色々。
左下の鶴の(木の皮の)貼り絵が中国、クリアファイルは池川禎亮さん「シルクロードに魅せられて」、それ以外、置物や布製のしおりはタイのもの。
木彫りのフクロウ、鼻や目、羽根、ずいぶん色鮮やかです。足が3本あったり。左のフクロウは、水牛の角製。裏返すと空洞になっています。
素朴で、可愛くて、エキゾチックで。いいおみやげが買えました ^-^
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leftright 2日目・柳川の旅レポートは、現在制作中です。しばらくお待ち下さい <(__)> leftright