−海を越えて やってきました 海外のたれちゃん(その2)−

   いろいろな国の「世界のたれぱんだ」

     〜日本製、香港・台湾製、マレーシア製。 それぞれの特徴は?〜


「世界のたれぱんだ」シリーズは、日本では3回にわたってプライズ品が出ました。
 (初めのシリーズが2000年の3月、Part2が6月、Part3が11月)
 各シリーズ6ぬいですが、日本と中国は全く同じ物(タグのみ異なる)が2つ(1回目と3回目)ありますので、全16種類あります。国や地域、民族名で見ると、
  1. にほんちゅうごく、べとなむ、あめりか、いぎりす、すぺいん
  2. アメリカ(先住民)オランダグリーンランド、デンマーク、ハワイ、メキシコ
  3. いんど、さうじあらびあ、たい、ぶらじる(、にほん、ちゅうごく)
です。 (表記はタグと同じにしました。赤い字は、香港・台湾製とだぶっているところです。)
 大きさはこたれと同じくらい(下にサイズ比較の写真を載せています)、生地はベルベット。毛足は他国製よりは長めです(逆向きになでると、ほんの少し毛羽立つ感じ)。タグはすべて異なる物が付けられています(全18種類)。
タグの写真、あまりうまく撮れませんでした。興味のある方、こちらのページ(ぶいみんみんさんの「たれぱんだ資料館」)にきれいな写真があります。 左欄の目次から「世界」「世界Part2」「世界Part3」をご覧下さい。
集合写真を、2枚に分けて撮ってみました。(クリックすると、大きな画像が見れます)

左側:手前から、いんど、ぶらじる、
中央:さうじあらびあ、アメリカ(先住民)、メキシコ、右側:ハワイ、あめりか
左側:手前から、オランダ、デンマーク、グリーンランド、
中央:すぺいん、にほん、いぎりす、右側:たい、べとなむ、ちゅうごく

香港・台湾製の世界のたれぱんだ、2001年頃、Yahooオークションで何度か見かけました。私も運良く入手することができました。
 Watsonsという百貨店(大型店)チェーンが作ったぬいぐるみとのことです。こちらは全部で6種類、それぞれがペアですので全部で12ぬい。ラインナップは、

  • 東瀛一族(日本)
  • 上海貴族(中国)
  • 紅蕃侠雙(アメリカ先住民)
  • 風車情縁(オランダ
  • 雪地冰人(イヌイット)
  • 格子戀人(スコットランド)
 日本、中国、オランダ、アメリカ先住民は日本と同じ、服装(?)は似ていますが日本製のグリーンランドが香港・台湾製ではイヌイットとなっています。また、香港・台湾製ではスコットランドが新しく加えられています。
 ぬいぐるみの大きさは日本の物に比べかなり小ぶりです。衣装は、全般に非常に凝っていて、女の子たれは皆ほお紅をさしています。生地は日本製と同じですが、毛足は短くほとんど毛羽立ちません。
 また、他の国のシリーズではすべてのぬいがうつぶせポーズなのですが、香港・台湾製では6種のうち4種までが立ちポーズとなっています(上のリストで青字のもの)。

タグは2つ折りになっていて、表紙に各ぬいの名前と写真が、裏側に説明書きがあります(左の写真)。内側には、全12種類のぬいの写真が載っています(右の写真)。

勢揃いして写真を撮ると (クリックすると、大きな画像が見れます)

各列左から、
前列:オランダ(女の子)、日本(男の子)、アメリカ先住民(男の子)、イヌイット(女の子)、中列:オランダ(男の子)、日本(女の子)、アメリカ先住民(女の子)、イヌイット(男の子)、後列:中国(男の子・女の子)、スコットランド(女の子・男の子)
マレーシア製の世界のたれぱんだ、これもYahooオークションで2001年秋から冬にかけて入手しました。
 全部で16種類あるそうですが、私は(日本ぬいを持っていませんので)そのうちの15種類を持っています。
2001年11月23日のつれづれ写真日記「もうすぐ本番! −Part 2−」の時にはブラジルたれちゃんひたれだったのですが、その可愛さに魅了されていたところ、幸運にも入手の機会があり、仲間が増えました ^-^
 16の内訳は日本、中国、ベトナム、アメリカ、イギリス、スペイン、アメリカ先住民、オランダ、アラスカ、ノルウェー、ハワイ、メキシコ、インド、エジプト、タイ、ブラジル。
 対象国(地域・民族)はほとんど日本製と同じ(数も同じ)ですが、グリーンランドの代わりにアラスカ、デンマークの代わりにノルウェー、サウジアラビアの代わりにエジプトのぬいが加っています。(でも、服装というか雰囲気は似ています。)大きさは、日本製と香港・台湾製のちょうど間くらい。生地は他と同じ、毛足の長さは日本製と香港・台湾製の間くらい。

タグは、すべてに同じものが付いています。

集合写真、2枚に分けて撮ってみました。(クリックすると、大きな画像が見れます)

左側:手前から、インド、ブラジル、
中央:エジプト、アメリカ(先住民)、メキシコ、右側:ハワイ、アメリカ
左側:手前から、オランダ、ノルウェー、アラスカ、
中央:スペイン、イギリス、右側:タイ、ベトナム、中国

●サイズの比較をしてみると

 日本製、香港・台湾製、マレーシア製の「世界のたれぱんだ」、大きさ比較をしてみました。
 残念ながら、同じ国・地域で、同じポーズで、同じ服装で、でもできる限りかぶり物が少なくて・・・という基準を満たす組み合わせはなかったので、とにかく同じポーズ(うつぶせ)で、かぶり物の少ないたれちゃんたちを選ぶことにしました。
 同じように花を頭に飾っている女の子ということで、日本製はハワイ、香港・台湾製は日本の女の子、マレーシア製はハワイを選びました。
 写真、左から、大きい順(日本製、マレーシア製、香港・台湾製)に並んでいます。

前から見たところです。一つ一つ見ていても気づきませんが、こうやって並べてみると、日本製は少しうつぶせ加減がきつい(あごをひいている)、日本製や香港・台湾製の顔が勾玉型というかジェリー・ビーンズ状というか空豆スタイルというかほっぺたがあごより下へ下がっているのに対し、マレーシア製はあまりあごのくぼみが目立ちません。ぬいの個体差にもよるのでしょうが。

上から見たところです。比較のため、文庫本を横に置いてみました。



今回比較していてはじめて気づきましたが(<−観察力ゼロの人です ^^;;;)

 日本製の世界のたれちゃんって、ほとんど洋服を着ていません。
 かぶり物でお国自慢してるんだけど(まげとか、お国の帽子、ターバンなど)、 体には何もつけてない場合がほとんどです。
 一方、香港・台湾製、マレーシア製の世界のたれちゃんは必ず洋服を着ています。
 このあたり、作った国の考え方の違いかな?