外国生まれのたれちゃんたち −ニュージーランドで買ったおみやげいろいろ−


 たれぱんだは、外国、とりわけアジアの国々でも、なかなかの人気者のようです。San-X 社のwebページ「ホームページ版すあま」でも、韓国や中国での人気ぶりが報告されています。

 ニュージーランドには、日本人を始め中国や韓国と言った多くのアジア人が経営するお店がありましたが、あちらこちらで目に付いたのが、韓国の方が経営するキャラクターグッズショップでした。それらのお店では、他のキャラクターに混じって、韓国たれグッズが取り扱われていました。
 私自身は、いわゆる正規品(San-X 社のクレジット入りのもの)しかみつけられませんでしたが、先月末ニュージーランドから帰国した人に、海賊版(?)を含むいろいろなたれグッズをおみやげにもらいました。

 合わせて、ご紹介してみます。 (中には、なかなか笑える(?)怪しいたれちゃんもいます ^-^)


   正規品のたれグッズです。Made in Korea の文字とSan-X 社のクレジットが入っています。

左:マスコット付きの鉛筆、クシ、筆箱
右:ぷくぷくシール

右の図は、クリックすると拡大できます。
  



まったく社名が入っていない商品です。
でも、「たれぱんだ」ってはっきり書いてあります。(著作権的には、すごくいけないですよね。)

たれちゃんの顔(デザイン)、よぉーく見ると、少し変かなぁ・・・

   



   シールいろいろです。
社名やクレジットはなし。

絵柄、左の下のもたれちゃんらしくありませんし、右のはかなり変。 
  



   韓国の会社名だけが書いてある商品です。
苦労のあと(?)が見えるのは、「たれぱんだ」とは書いてありません。

左の修正液には「ぱんだ」としか書いてないし、右の色鉛筆、上から(赤い図柄に)「たれ」、(黄の図柄に)「すき」、青の図柄には、なんと「たれだ」って書いてあります。

  右の図は、クリックすると拡大できます。
  



今回手に入れたアヤシイたれグッズの中で一番笑ったのが、次のシールです。
さて、どこがおかしいでしょう?





答え:いくらなんでも、サンリオ(SANRIO)はないですよね・・・