朝夕日記、いつも楽しく拝見しています。1/25の元中年さんのコメントに「肉球を心ゆくまで触りたい」「気ままな姿に癒やされたい」…。ネコと戯れる“ネコカフェ”が、ひそかな人気を集めている。 などと書込があって、へー、変わったもんがあるんやな、どこにあるんやろと見たら、何と、大阪の天満駅のすぐそば(関テレのむかい)でした。このあたり、よく仕事で行くじゃない ^^;;;
なかなか話題になっているようで、レポートをお書きの方も多数いらっしゃいます。
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これは行かねばなるまい
ということで行って参りました、「猫の時間」。
(お店のページは、今、一時的に見えません。3月から復活するそうです)
それにしても、スイス経由(朝夕さんはスイスにお住まい)で大阪・天満のことを知るとは。
すごい時代になったもんです。地球は狭くなった...
※ 写真はクリックすると大きくなります。
天満駅すぐに、天神橋筋商店街があります。だから、「駅前」「テレビ局のむかい」といっても華やかなところではなく、いかにも大阪の下町、そんな風情のところにあります。 |
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下から3つめの看板
ありました、ここがめざす、猫カフェ「猫の時間」です。
ビルの入り口には、黒板に手書きの案内板が。
(2/22は猫の日なので、特別に、猫の映画を上映)
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3階へ。エレベーターを出ると、いろいろ掲示板やお知らせがあります。(左)
狭い踊り場の向こうには、大きな木の扉。横へスライド式で開けるようです。
「猫の時間」と表札がかかっています。(中央)
でも、その前には、大きなラグが敷いてあり、脱いだ靴やスリッパの入った
大きな籠が。う〜ん ここで靴を脱ぐんだろうか ?_?
だいぶ悩んで(笑)、意を決して(爆)、スリッパに履き替え、扉を開けてみました。
中は、一面フローリングのお部屋。
ちょうど、マンションの一室にお邪魔した感じ。
始めに、このカウンターで料金を支払います。
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料金は、1時間630円、ワンドリンクが付くと1000円。(もちろん時間延長可)
カウンターのある方の部屋はちょうど応接室みたいな感じ。ソファがあって、
ゆっくりくつろいだり、喋ったり、飲み物を楽しんだりできます。飾ってある
猫関連グッズの買い物もできます。猫さんもたくさんいるので、見たり、一緒に
遊ぶこともできます。(右の写真に写っているのはお客さんです)
これだけかなと思っていたら、右の写真、奥の格子戸の向こうに猫ルームを発見
(料金を支払ったとき説明受けたのだけれど、ちゃんと理解できてませんでした <(__)>)
自由に行き来することができます。
格子戸の向こうは、こんな感じ(上・左)。大きな遊び場があって(上・中央)
ソファがあるのでゆっくり座ることもできるし、ちらっと写っている店員さんの
ように猫と遊ぶこともできます。(店員さんは、若い男女お一人ずつの合計二人)
こちらの部屋も、とにかく、猫・猫・猫さんのオンパレード。
総じて、あまり動かない猫さんが多いので、落ち着いて過ごすことができます。
(ただし、餌をやると、なかなか活発に動くそうです)
次の仕事との合間に行ったので、今回は、30分ほどしか滞在できませんでした。
その間に、母娘のお二人、若いカップル、常連の女性など、お客さんが三々五々
いらっしゃっていました。
次回は、もうすこしゆっくり、できれば少し猫さんと遊べるように訪問したいな。
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