5年間、たれぱんだの聖地として、一時は全国で4店（東京以外に、名古屋、神戸、博多）あったたれぱんだやさんの中心としてがんばってこられたお店です。
どんたれもいっぱいいっぱい思い出のあるお店、 残念ながら、どんたれは最終日に訪れることはできませんでしたが、多くの方々が訪問され、その様子を教えてくださいましたので、ページにまとめてみました。
（これからも順次、気づき次第）ご紹介します。
今日で、池袋たれぱんだやさんともお別れです。
5万たれちゃん、花の冠でおめかしです。後ろには非売品の大きなふせたれちゃんもディスプレイされています（↓）
壁には原画やたれのいる日常写真、作者の末松ひかるさんのサインなどがぎっしりとディスプレイされています。
夜7時に看板が下ろされ、その後、５万たれちゃん達と記念写真を撮るイベントが企画されました。
告知の張り紙です。
7時過ぎにサンシャインへ行かれた方からいただいた写真です。
もう看板は外された後だったそうですが、たれぱんだやには記念撮影の順番待ちをしている方の長蛇の列が！
（↓ 写真を送ってくださった方のメールを引用させていただきます）
とてもびっくりしたのですけど…物凄い列なのですよ！
をを、こんなにたれファンっていたのね…
この風景、みんなにも見せてあげたいっ！
たれＴを着てる人やら、お気に入りのたれを持ってる人、 いっぱいいました。撮影が終わった後泣いてる人もいたりして…。
看板を取り外すその瞬間こそは逃しましたけど、
一緒に写真撮りました！
たれぱんだやさん、
5年間本当にありがとうございました。
たれぱんだやさんが無くなって淋しい限りなんですが、
「ありがとう、これからもいっしょだよ」
そう思います。いつでもたれちゃんは一緒なんだから。
撮影の後には、お店から記念にたれちゃんのビニールバッグと非売品のテープがプレゼントされ、いよいよ閉店。店長さんのご挨拶の後、お店の方が揃われ、皆が拍手する中をシャッターが閉まっていったそうです。
お客さんが（自然に）拍手で送るなんて、閉じ方も何かたれちゃんらしいな、たれぱんだゆかりの地らしいな、そう思います。
たれぱんだやさん、5年間、どうもありがとうございました。
そして、多くの方も書かれていますが、寂しくはなってしまうけれど、でも、これがたれちゃんの終わりというわけではありません。
たれちゃんが、みんなの心の中にいる限り、たれちゃんは不滅なんですよね ^-^
これからも、どうぞよろしく ＞たれちゃん