2001年6月1日(金)〜9日(土) フランス チーズめぐりの旅 番外編
                    −あちらこちらで たれています−

■飛行機の中で

ご存知、空飛ぶ吊るしたれ、今回も飛行機の中では(機内食のときには?)大活躍です。
今回、国際線は、エールフランスを利用しました。
     
   行きの機内食です。
 左(昼食)はフランスの地方料理(伝統の味)か日本の味から選べました。私が選んだのは、牛肉とオリーブのソテーや鶏肉とハーブのテリーヌ(。面白い形をしていました。美味)の入った洋食の方。
 右(夕食)はスモークビーフと鶏肉の王様風。毎回チーズがついてくるのがさすがです。 
  

     
   帰りの機内食です。
 左(夕食)はフランスの地方料理(ミディ・ピレネー地方の味)か日本の味から選べました。鴨肉のラグー、ポテトグラタン、スプリングサラダなどが並ぶ洋食を選びました。羊のチーズもありました。
 右(朝食)はクレープにフルーツ、デニッシュなど。
  

■トゥール(Tours)にて

6/3(日)、ホテルの近くの公園を歩いてみました。バラが素晴らしかったです。(左)
また、ケシの花があちらこちらに咲いていてとても綺麗です。まさに、モネの絵の世界(右)。

     


     6/4(月)、湖畔にあるレストランで昼食を食べました。
 レストランの外(後ろに湖が見えます)と中(きれいなお花の前)で記念撮影してみました。
  


■ボルドー(Bordeaux)にて

6/4は、シャトー(Chateau Camiac)に泊まりました。大きなお庭(敷地)を散歩してみました。
上段 左:レセプションのデコレーション前で
    中:プールもありました。泳ぐにはまだちょっと寒いかな?
    右:とっても大きな松ぼっくりと大きさ比べ。
下段  :お庭にはいろいろな花がいっぱい。
 

 


    6/5(火)、FronsacにあるChateau de la Riviere を訪問し、ワイン作りの説明を受けました。
 左はシャトーの前庭の写真です。シャトーは高台に建っていて、写真の後方(谷になっている部分)は一面のワイン畑です。右は、ブドウの木(メルロー)のアップ。
  


■ビアリッツ(Biarritz)にて

ビアリッツは海辺の素敵な町でした(高級リゾートだそうです)。6/5(火)、6(水)と2泊しました。
    6/5の夜は、Hotel du Palais のオーシャン・ビューのダイニングで夕食をとりました。なかなかの経験でした(詳しくは本編で)。
 給仕さんの隙を見て(^^;;)、たれちゃんも記念撮影です。
  

海辺を散歩してみました。垣根には、いろいろな色の紫陽花が咲いていました。


     


■バスク(Basques)地方にて

 6/6はスペイン国境に近いバスク地方で、山の中腹にある羊のチーズ(オッソ・イラティ)作りの農家を尋ねたり、St-Jean Pied-de-Port という街を散策したりしました。

 山間での一こまです。
 


    St-Jean Pied-de-Port の街、道は石造り、高台には砦があります。
 ふもとには、赤いレンガ造りの家が立ち並んでいます。路地はさまざまなお花で飾られていました。
  


 

 


■ルルド(Lourdes)にて

 6/7(木)、ビアリッツからカトリックの聖地として有名なルルドへ向かいました。
 途中、昼食を取ったレストランのお庭で撮った写真です。


 


■ポー(Pau)にて

    6/7はポーに泊まり、翌日、街を散策しました。
 池では鴨や白鳥が泳いでいました。花壇や花屋さんの花に隠れてみたり、大きなタルト・タタンを食べてみたり、のんびりした休日を過ごしました。
  

 

 


■おまけ

 ポーの空港で見つけたパンダのキーホルダーです。